第23回    令和2年2月7日 (金曜日)

 

本日は、終日カレッジ最終章の成果発表に向けての準備が

メ-ンとなります。

始める前にDRから本日の日程説明があり、スタ-トです。

 

 午前の部

*成果発表に向けての各班準備

*クラフト工作入門

 

午後の部

 *SA認定説明

 *成果発表に向けての各班準備

 *振り返りシートの説明

 *成果発表順番の決定

 

 *成果発表に向けての各班準備は前回1月24日に各班で、ある程度の方向付けが決まっていたようで具体的にそれぞれ最終

  の打合せを行った。

 

 

 *クラフト工作入門  講師は島田様

  島田様は定年後各種クラフト工作を手掛けておられ、指導のもとにクラフト工作作成に取り掛かります。

  今年の干支は「トトロとねずみ」ということで「ねずみ」を作成していきます。

  完成された作品を見て、我々高齢者(若い方もおられますが)には最初は「到底むりだなぁー」という印象を受けまし

  たが、島田様の班の方が事前に教えを乞うておられ、その方たちが作成していくうえでサポートして頂いた結果です。

  ほとんどの方は時間内に完成されたようです。(出来栄えは様々ですが---) 

  島田様本当に感謝です。

    

  作成した結果の皆様の意見・・。抜粋

 可愛いトトロに感激。ケ-スを買って大事に飾ります。

 トトロは玄関に飾ります。

 また別のものを作ってみたくなった。

 持ち帰り用の袋まで準備していただき最高でした。

 細かな作業で、目がついていけない。    などなど

 。

 

  作業風景及び完成品(先生の作品には到底足元にも及ばないが---)

SA認定説明

講師  大阪府民カレッジ 理事 松島嘉津子

 

SA・・・「シルバ-アドバイザ-」の略語

 

大阪府民カレッジの受講生である私達には70%以上の出席があり、修了後主に大阪府内で、地域の住民と共に地域活動を実施している人であれば、大阪府からSAとして認定されるとのこと。

 

大阪府の目的は

「アクティブシニアがあふれるおおさか」事業を推進するため、高齢者が長年培ってきた知識や経験を活かし、地域社会で活動するために必要な知識や技法を見つけることのできる「ボランティアリーダー」を養成するため。

 

SAになるための認定申請の説明およびSA活動内容の具体的な事例の説明を受ける。

活動分野は23の分野に分かれ、本当に簡単なことでも資格が得られるとの事。

 皆 熱心に聞いておりSAの認定を受けておられる方、ボランティアを現在やっている方も多数おられました。

関心が高かったかと思います。

 

  受講生の感想・・・抜粋

SAボチボチ考える。

認定申し込みたい。

ボランティア、一歩踏み出す勇気を持ちたい。

いざボランティアと言われたら・・・  などなど

SA認定の講義も終わり

 

成果発表会の順番も決まり、最後の調整を各班で行い

本日は終了となりました。

各班がどのようなテ-マで発表するのかシ-クレットです。

 終了後も発表会の練習を行う班もあり2/21が楽しみです。

 

2月21日を乞うご期待‼